セラフィムブループリントとは

ルース・レンドリー著

「セラフィム・ブループリント　最高位の天使が創造したエネルギーがもたらす、究極の癒しのシステムのすべて」

本屋でこのブルーの表紙に白い羽、「セラフィム」という天使の名前のタイトルの本に思わず手に取りました。そこから私の運命は180度変化しました。

30数年彼氏がいなかった私がセラフィムブループリントの伝授を受け、レベル６の時に今の旦那さんと出会い、その3日後に3.11が発生。一か月後にはプロポーズされ、出会って2か月目に結婚しました。今では二人の子供にも恵まれ、毎日楽しく過ごしています。

セラフィムブループリントの伝授を受けたことで、今まで滞っていた人生が一気に宇宙の流れに乗った感じでしょうか。

ルース来日時にティーチャーコースを受講し、レベル３ティーチャーへ。その数年後レベル６ティーチャーになりました。

セラフィムブループリントとは、アトランティス時代に13人のセラフィムといわれる天使界最高位の天使たちのグループによって創造された、スピリチュアルな成長をサポートするエネルギーシステムです。

アトランティス時代では「エイキュマチャイ（Ecumatschii）と呼ばれていました。アトランティス人たちはこのエネルギーを使って自分たちのエネルギーを活性化させていたようです。

その後、アトランティスの崩壊とともに忘れ去られたこのシステムは後のユダヤの神秘家たちによって受け継がれましたが、再び休止状態となりました。

そして1995年にルースレンドリーがセラフとのチャネリングを通して現代へ蘇りました。

このエネルギーは永久的に私たちの体内にとどまり、プラーナの吸収を良くし、自分たちや他者への癒しのエネルギーとなります。

当時セラフとのチャネリングで降りてきたのは11のエネルギーですが、近年では更にアトランティス時代のエネルギーに加え、新しいエネルギーもセラフよりもたらされています。

※セラフはセラフィムの単数形

セラフィムブループリントの各講座はセラフを呼んで、セラフから直接エネルギーを伝授してもらいます。

セラフィムブループリントのセラフはアトランティス時代に人間の霊的進化を促すこのヒーリングシステムを創造した13人のセラフィムのうちの1人です。

伝授によってセラフが光の源・宇宙の中心・神・ソースなどと呼ばれている様々な種類のエネルギーの流れに各伝授ごとに私たちをつなげてくれます。

それによってエネルギー体（または肉体）が活性化されていきます。

基本的にテキストに添って、講義→伝授→シェア→講義→伝授→シェア→休憩などを繰り返します。

1レベル約１０以上の伝授があります。

伝授は瞑想状態で受け取りますが、難しく考えず、ただリラックスして目を閉じるだけで受け取れます。

受け取り方は椅子に座ったまま、または胡坐をかいて床に座る、または仰向けに寝転んで手のひらを上に向けた状態で目を閉じて受け取ります。（ご自分の楽な姿勢で大丈夫です。）